こんにちは。
サンリオピューロランドでおなじみの多摩センターで婚活のお手伝いをしています。
八王子市・多摩市のアラフォー専門結婚相談所『happy mariage』の仲人まさです。
質問攻め
相手のことを知りたいからと聞くことはいいことですが、中には尋問されているかのごとく質問だけ繰り返す人がいます。
大事なのはお互いを知ることなので、質問したことに対して答えてくれたら、答えてくれたことに対して話を広げましょう。
質問して答えてくれているのに、答えを聞いたら満足なのか次の質問をしていく人がいますが、それでは会話のキャッチボールができません。
会話のキャッチボールがなければ次に進むことは難しいですね。
自分のアピールばかり
これは先ほどと逆で自分のことばかり話をする人。
趣味のことだったりを永遠に話をし、お相手が気を使って話を聞いてると興味をもってると勘違いし、自分の自慢話も含めて一方的に話を続けることは辞めましょう。
お見合いで自分のことをすべて知ってもらおうとしないこと。
次も会ってみたいな~と印象を残すことを心がけましょう。
割り勘
これは男性になってしまいますが、現在、結婚相談所でのお見合いのお茶代は男性が負担をすると規定されている所がほとんどだと思います。
まれに割り勘を要求する男性がいるそうですが、お見合いのマナーとしてはやってはいけないことです。
当然、男性の気持ちとして、お見合いの最中、女性と会話が成り立たなかったり、女性が不満そうな表情や態度だったら、気持ちよくお茶代を出したいとは思えない気持ちもわかります。
ですが、そこは女性へのお茶代というよりお見合い代を出したと捉えるようにしましょう。
割り勘を要求して、女性が払ってくれたら、きっと女性側の仲人さんにはお見合いのお茶代が割り勘だったという報告が間違いなく入ることになります。
お礼ができない
これは女性側にもあることなんですが、お見合いが終わり会計してお店を出た後に、お礼ができない女性がまれにいます。
お見合いのお茶代は男性が出す決まりはありますが、お見合いのマナーとしてお礼は言ってほしいものです。
お見合いは相手がいるからできるもの
お見合いは一人ではできません。
お見合いをしてくれるお相手の方や間に入って調整する仲人がいてはじめてお見合いができます。
あなたの大切なパートナーになるかもしれないお見合い相手。
お見合い後、うまくいってもいかなくても出会いがあったことに感謝し、ぜひ、お相手の方に言葉で伝えて頂けたらと思います。
つい緊張してしまうことから起こってしまうこともありますが、大切な縁の繋がりを後悔のないようにして頂きたいですね。